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【Google日本語入力-第2回】予測変換(サジェスト)で入力数を半分に

今回のテーマ

私たちは普段、「文字を全部打ってから変換キー(スペースキー)」を押す癖がついています。しかし、Google日本語入力を使うなら、その癖は少し横に置いておきましょう。キーワードは「途中まで打って、選ぶ」です。

❶ 数文字打ったらTabキー

例えば、日報やメールで「お疲れさまです。」と打つとき、全部入力していませんか? Google日本語入力なら、「おつ」と打つだけで十分です。

①「おつ」と入力してみてください。
② 変換候補のウィンドウが出ますが、ここでスペースキーではなく、[Tab] キー(キーボードの左端、Qの隣)を押します。
③ 候補の中に「お疲れ様です。」が出てくるはずです。

    これだけで、7文字も打つ手間が省けました! 「よろしく」→「よろしくお願いします。」、「あり」→「ありがとうございました。」なども同様です。

    ❷ 長いカタカナ語も楽々

    介護・福祉の現場や、今回のGoogle Workspace導入では、長いカタカナ言葉が増えがちです。これも最後まで打つ必要はありません。

    • 「ぐーぐ」と打てば … 「Google」や「Google Workspace」
    • 「でいさ」と打てば … 「デイサービス」
    • 「しょーと」と打てば … 「ショートステイ」

    全部打ってから「F7キー」でカタカナにするよりも、数文字打って[Tab]キーで選ぶほうが圧倒的に早く、タイプミスも防げます。

    ❸ うろ覚えでも大丈夫

    「あれ? あの言葉、どういう漢字だったっけ?」「読み方に自信がない…」 そんな時も、Google日本語入力は味方してくれます。例えば、「雰囲気」という言葉。「ふいんき」と入力してしまったことはありませんか?(正しくは「ふんいき」です) Google日本語入力なら、「ふいんき」と打っても、「雰囲気(ふんいき)」を候補に出してくれます。

    「読み間違い」や「打ち間違い」を自動でフォローしてくれるので、安心して入力を続けられます。

    「サジェスト機能は便利だけど、『瑞祥会』とか『ライムライト』みたいなウチの施設名は出てこないよ?」ご安心ください。次回は、それらを一発で出すための設定(辞書登録)をご紹介します。これをやると、もう元の入力ソフトには戻れません!