ページ全体の翻訳や画面メモなど、ブラウザに便利な機能を後付けできる「拡張機能」を紹介し、Chromeを自分専用の道具にカスタマイズする方法をお伝えします。
そして、なぜ私たちがここまでICT活用を推進するのか。それはデジタルツールを使いこなすことがゴールではなく、事務作業の時間を減らし、その分を利用者様へのケアや、スタッフ間のコミュニケーションに充てるためです。瑞祥会グループの未来を作るための、本プロジェクトの真の目的をお伝えして締めくくります。
❶ 「拡張機能」ってなに?
スマートフォンに「アプリ」を入れると、地図が見れたり、写真が加工できたり、どんどん便利になりますよね。
Google Chromeの「拡張機能」もそれと同じです。ブラウザに「小さなアプリ(機能)」を後から付け足すことができるのです。例えば、こんなことができます。
・ページ全体を翻訳する: 海外の介護ニュースや、英語のエラーメッセージが出ても大丈夫。ボタン一つでページ全体を日本語に翻訳してくれます。
・画面のメモを取る(Google Keep): 気になったWebページや、業務で必要な情報を、付箋(ふせん)のようにサッと保存できます。
・広告をブロックする: 調べ物をしている時に出てくる邪魔な広告を消して、見やすくします。
「Chrome ウェブストア」という場所から、自分の仕事に必要な道具を探して追加する。これこそが、Chromeを使う醍醐味の一つです。ただし、業務に関係のない拡張機能の入れすぎには注意しましょう!
❷ 本来の目的とは?
なぜ、ここまで「Google Chromeを使いましょう」「設定を変えましょう」とお伝えしてきたのか。それは、新しいデジタルツールを使いこなすことがゴールだからではありません。 「パソコンの前で悩む時間を減らし、利用者様と向き合う時間を増やすこと」。これが本当の目的です。
- パスワードを思い出す時間の「1分」
- お気に入りのページを探す「1分」
- 画面が固まって待つ「1分」
これらがなくなれば、その分の時間は、利用者様へのケアや、スタッフ同士の会話に変わります。
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