「Googleチャット」は、パソコンが苦手な方にこそ使っていただきたい、とてもシンプルな道具です。難しい設定やインストール作業は不要。普段インターネットを見ている画面(ブラウザ)からすぐに使えます。まずは第1回として、「Googleアカウント」の大切な役割と、「なぜ、わざわざチャットを使うのか?」というメリットをお伝えします。全10回の連載シリーズとなります。パソコン操作に自信がない方も、一つずつゆっくり進めていきますので、ご安心ください!
重要:「Googleアカウント」は、あなたの「ネット上の職員証」です
今回、スタッフの皆様一人ひとりに、会社から新しい「Googleアカウント(メールアドレスとパスワード)」が発行されます。アカウントって何?と思われるかもしれません。これは、インターネットの世界での「職員証(名札)」や「専用ロッカーの鍵」のようなものだと思ってください。
なぜ「自分専用」が必要なの? チャットでは、「誰が発言したか」「誰が読んだか」が自動的に記録されます。 もし、共有のパソコンで他の人のアカウントのまま使ってしまうと、「●●さんが送ったはずの連絡が、△△さんの名前で届いてしまう」といった混乱が起きてしまいます。
個人のGmailとは違います 普段、YouTubeを見たりスマホを使ったりする際に、個人的な無料の「Googleアカウント(Gmail)」をお持ちの方もいるかもしれません。しかし、仕事では「会社から配られたアカウント(@zuishou.net )」を必ず使います。これにより、仕事の情報が個人のプライベートな情報と混ざることを防ぎ、セキュリティを守ることができます。
「仕事の時は、必ず自分の『職員証(アカウント)』を首から下げる(ログインする)」
まずはこれだけ、覚えておいてください。
チャットを使う3つのメリット
❶「お疲れ様です」の入力、もう不要です
パソコンでメールを送るとき、毎回こんな風に入力していませんか?
件名:〇〇について
本文:〇〇様 お疲れ様です。〇〇です。先日の件ですが…
この「挨拶文」や「署名」の入力、1日何回やっているでしょうか?
チャットなら、用件だけでOKです!
「〇〇の資料、確認しました」
これだけで十分。相手もそれが失礼だとは思いません。チャットに切り替えるだけで、キーボードを打つ時間が大幅に減り、その分、他の業務に集中できます。
瑞祥会グループでは、生産性向上/業務効率化のためにGoogleWorkspaceを導入しておりますので、上司/部下・役職の上位下位にとらわれず、「挨拶は抜きで、要件のみでOK」というルールで運用しています。
❷「電話のすれ違い」がなくなります
「内線をかけたけど、席にいなかった」「折り返しの電話を待っていたら、トイレに行っていた」…そんな経験はありませんか?チャットなら、相手が席にいなくてもメッセージを残しておけます。相手は席に戻ったタイミングで画面を見て、「あ、連絡が来てるな」と自分のペースで確認できます。「相手の時間を奪わない」、そして「自分の作業も中断されない」。これがチャットの最大のメリットです。
❸ 過去のやり取りが「見える化」されます
チャット(特に「スペース」というグループ機能)では、途中から会話に参加した人でも、過去のやり取りをさかのぼって読むことができます。「先週の話、どうなったっけ?」という時も、画面を上にスクロールするだけ。引き継ぎや、情報の共有漏れを防ぐのにとても役立ちます。
「便利そうなのは分かったけど、どうやって始めるの?」
次回は、皆さんのパソコンで実際に「自分のアカウント」を使って画面を開く方法(ログイン)を、写真付きで解説します。瑞祥会グループから割り当てられた「メールアドレス」と「パスワード」を手元に用意して、楽しみにしていてください。
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